こんにちは。
前回の続き、勉強会からです😀
大阪府南河内郡太子町に二上山（にじょうさん）という山があります。
そしてその中腹辺りに位置します所に 鹿谷寺（ろくたんじ）跡がございます。
日本では大変珍しい、あの インド の アジャンタ ・ エローラ の様な石窟寺院です😲
またまたこの 十三重層塔 も地面からニョキニョキニョキと生えてきた、、、
噓です😁
この塔を残して彫り込んで造られています。
一番上の 相輪 は欠失していますが
それでも 高さ 5ｍ を超えます。
大迫力です！！！
奈良時代、どんなお寺だったんでしょうねぇ (*^^*)
ではお次 ↓
こちら奈良県の 當麻寺 の北にあります 當麻北墓五輪塔 です。
こちらも凝灰岩で造られています。
造られたのは平安時代後期、高さ2ｍ45ｃｍもある大きい塔です！
ちなみに奈良県最古の五輪塔だといわれています😄
薬研彫り（やげんぼり）の 梵字（ぼんじ）が力強いですよねぇ(>_<)
そしてこの安定感＆優雅さ。
何度見ても見飽きないです😍
凝灰岩なので風化が気になりますが。。。
この様な 仏塔 にご興味がある方はお気軽にご連絡ください ♪
この度は、ありがとうございます。
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辻元 孝之
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