こんにちは。

 

前回の続きです。

 

👆の動画は五輪塔の横に建てます 霊標 の字彫りのゴムをめくっているところです。

 

？？？の方に説明を少し。

和墓 洋墓 共に戒名や俗名をお墓本体に字彫りされている方もたくさんおられると思います。

お墓の立地条件で変わりますが本体の横や後ろに建てます。

墓誌　霊標　法名碑

呼び方は違いますがみな同じものです。

要は

” このお墓にはこの方々がご納骨されてますよ－ ”

の 標石 です。

なので基本追加彫刻の際は お魂抜きは不要 です。

 

 

で、そうこう言ってるうちに

犬島石（いぬじまいし）  叩き仕上げ の 五輪塔 と 霊標 がついに完成致しました！

（正確には開眼式の直前に完成ですが、、、）

 

映像を見てるだけでも見入っちゃいますよね♪

現物は

いくら見ていても見飽きません！！！

ず－－－っと見てられます😚

 

そして水鉢はお施主様のご希望がございましたので他にはない形になりました。

これもまたイイ😍

 

で、

 

こちら開眼式。

お寺さんによって お魂入れ をして頂いております。

 

ちなみにここに映っています お供え物やお花 はこちらでご用意させてもらいました。

よく

「開眼式の用意はどういたらいいんですか？」

と言われるのですがご心配なく😉

ご自分でという方には細かくご説明も致します。

もちろんこちらでご用意という場合はお任せ下さい！

（9割以上のお施主様はこちらでご用意させてもらっています）

 

五輪塔と叩き仕上げについての説明は次回をお楽しみに😄

 

 

この度は、ありがとうございます。

✰ 日本一の職人を目指して ✰

辻 元 石 材

辻元 孝之

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