こんにちは。

 

では、

いよいよ 大島石の和型の石塔 の据付です。

 

まずは下台の、、、

と言いたいところなんですが

ここに至るまでの説明を少し。

 

前回にも言いましたがここの現場は

段・段・段 ＆ 坂道

その上片方が3ｍくらいの石垣

通路は人が一人歩けるくらい

ですので

まず現場にどうやって 石 を運んできたのか？

からです😅

 

木の足場板、コンパネ、バン木、土のう袋等々を駆使して

石を転がす 道 を作ります。

そして

その上に石が欠けない様に養生の毛布を厚い目に敷きます。

そして

下から石を積んだクローラー（運搬車）で上がっていきます。

そして

先程作った 道 に降ろして

コテンコテンと転がせて現場まで運びました。

 

時間にして1時間ちょい。

 

なかなかの手強さでした😁

 

そしてよくあるんですが

作業に集中しすぎて動画撮れてません😖

 

以前の現場の動画を貼ります。

これのもっと大掛かり版だと思って下さい。

 

と、いう工程がありまして

やっと最初の 下台据付 です

スミマセン、長かったですね。

 

で、

 

上台 そして 仏石 を据付しています。

 

『 耐震のステンレス棒 』の長さは 約50㎝です。

 

ではこの続きは次回のブログで♪

 

この度は、ありがとうございます。

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辻元 孝之

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